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来たる11月3日。公営・名古屋競馬場にて、「第5回JBC」が開催される。西日本で初めて、”ダートの祭典”が繰り広げられるのである。この記念すべき「名古屋JBC」のキャンギャルになった女がいる。
なにを隠そう、わしである。
三十路間近でキャンギャルデビュー? そのえぐれた胸でキャンギャルだと?
といったクレームを250件ほどいただいた。嘘です。ともかく、史上初の「名古屋JBC」を盛り上げるべく、微乳ながら、じゃなくて微力ながら頑張る所存であります。競馬総合チャンネルにて、10月19日から始まる「JBC特集」、よかったらご覧くださいませ。
さて、「いま、名古屋競馬で一番強い馬」といえば、ヨシノイチバンボシだ。JBCスプリントに出走を予定している同馬が、10月6日の姫山菊花賞(園田競馬場)で走るということで、キャンギャルも勇んで園田へ乗り込んだのである。しかし。
財布を開くと…野口英世が2枚ぽっちしか入っとらんではないかあっ!
小銭は電車賃に残しとかんとあかんから、明石屋のタコ天(園田競馬場名物)さえも食べられへんやんかあっ!
というわけで、起死回生の一点勝負に出ることにした。ヨシノイチバンボシ→グレートステージの馬単1点勝負である。
――そ、そ、そのままあ〜@%#*?☆!!
ありがとうございます、ありがとうございます。ヨシノイチバンボシは、グレートステージの追撃をクビ差しのいで1着を勝ち取った。馬単配当240円のガチガチ本命馬券とはいえ、1点で獲ると気持ちいい。やったぜ。
こうしてオケラをまぬがれたキャンギャルは、払い戻し金でシークレット・ブラジャー(キャンギャル活動時に最適)を購入したのであった。
ヨシノイチバンボシは、交流重賞で中央馬を相手に好勝負を繰り広げている。キャンギャルになったから…というわけではないが、「名古屋の星」がJBCスプリントに出走した暁には、青筋立てて応援したいと思う。
自分が地方出身者だということもあってか、いつしか地方馬に肩入れするようになった。だから、毎日王冠でコスモバルクの単勝をしこたま買って撃沈したことを少しも後悔していない。
いや、ホンマはちょぴっと後悔してまんねん…。だけど、いつかまた、バルクは見せてくれると信じている。昨年のジャパンカップのような走りを。
地方競馬が好きだ。中央競馬も好きだ。地方馬と中央馬が同じレースを走っているとき、「競馬は競馬なんだ」なんてあたりまえのことを思う。地方競馬は苦しい状況に立たされている。しかし、競馬に関わる人々の熱き想いに、中央地方のへだたりはない。コスモバルクもヨシノイチバンボシも、頑張っている。競馬が好きだ。
来たる11月3日。ヨシノイチバンボシの単勝をしこたま買って、キャンギャルは燃え尽きようと思う。そこで、当コラムの原稿料の前借りをお願いしたいのです。1年分くらいでいいんですけど、いかがでげすか?(揉み手) |